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先進地区視察報告会
(滋賀)(福井新聞掲載記事より)

以下福井新聞より引用(2021年1月19日「ごみ焼却熱でハウス栽培へ」)

「福井市岡保地区の住民らが、ごみを焼却する際に出る熱を利用し通年で温室ハウス内の温度を保ち、トロピカルフルーツの栽培、加工などを目指す「岡保アグリパーク」構想を進めている。地区内に新設予定のごみ処理施設を活用。稲作などの体験施設も整備し、観光誘客を図りたい考え。

同パーク協議会の若杉謙一会長は「県内で地区を挙げて観光農業に取り組んでいるところは少なく、岡保地区の立地の良さを生かして実現させたい」と話している。

同地区にある市クリーンセンターは2025年度に耐用年数を迎える。現センター西側に22年度、新ごみ処理施設の建設着工、26年度の稼働を予定している。

住民らは建設計画が明らかになったことを受け19年、ごみの焼却時に出る熱を利用した農業に着目。

北陸自動車道福井、福井北両インターチェンジ(IC)にも近く、観光客の交通の利便性も高いことからパーク構想を計画した。20年8月には、農業組合法人関係者ら約30人が協議会を設立した。

構想では、温室ハウスや植物工場で地元伝統野菜やトロピカルフルーツなどを栽培、加工し6次産業化を目指す。稲作や畑作の体験施設を設け、オーナーを募集するなどの案も挙がっている。

メンバー有志は昨年11月中旬に、木質バイオマスボイラーでマンゴーを栽培する施設「みつなりのさと」(滋賀県)など3カ所を視察し、同12月中旬に報告会を開いた。

若杉会長は「課題は山積しているが。地区住民や関係者らに協力を呼び掛け、実現させたい」と意気込んでいる。

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